今日は雨

よく「あいにくの雨」なんて言葉を耳にするけど雨は嫌われることが多い

 

たしかに晴れの日にしかできないイベントなどがその日にあれば雨は忌み嫌われるても致し方ないと思う

 

実際自分も雨を憎んだことは数え切れないからだw

 

だが少し前にメンタルマネージメントのセミナーに参加してからは雨を憎むことはなくなった

 

その時の話が面白かったので簡単に紹介すると

 

「事実」と「解釈」によって人間の気分は変わるというお話

 

「雨だ!最悪ー!」

聞いたことはないだろうか

 

しかし最悪な雨などない

 

雨が降ることによって喜ぶ人もいるからだ

最悪なのはその日に予定してたことが雨によって中止になってしまうことであり、雨自体は最悪ではないという話

 

起こった事実に対して解釈を変えてやれば気持ちが楽になるという話だった

 

自分の文章力で伝わってるか心配だがw

 

もう1つ例をあげるとするならば

 

交通事故にあう

これも気分的には落ち込んでしまう対象ではないだろうか

 

しかし車が全損した事故にも関わらず無傷だった場合はどうだろうか?

 

事故が起きた事実を変えることはできない

変えるとするならそれは隠蔽でしかないw

 

解釈は変えることができる

 

こんなに大変な事故だったのに無傷だった

俺は守られてるな

 

同じ事故でも気の持ちようが大事なんじゃないだろうか

 

解釈と友達になろう(笑)

 

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